長期連休やマイカーの修理・仕事の出張などなど、レンタカーを長期で借りたいタイミングは色々とあると思います。
ただレンタカーといえば当日返却や1泊2日などデイレンタルのイメージが強いと思うので、いざ長期で借りようと思うとどうやって選んだらよいかわからない方も多いと思います。
それにどうせ借りるなら安く借りるに越したことはないですよね。
今回は長期レンタカーの店長というプロの目線で、格安で長期レンタカーを借りるテクニックを7つご紹介します。
テクニックにはデイレンタルでも使える内容も入っていて、さらに業界として本当は教えちゃいけない㊙テクニックも含まれているので、是非参考にしていただければと思います。
この記事の監修者
GOGOマンスリーレンタカー代表
舟橋 裕司
長年レンタカー会社を運営して得た、深いレンタカーの知識を記事にてご紹介。また、ファイナンシャルプランナーの資格を保持しており、保険関連の専門的な知識も交えて、レンタカー初心者でもわかりやすい情報を発信します。
①比較サイトを使わない
【比較サイト】とは旅行で例えると、トラベルコやトリバゴ・ホテルズドットコムなど、日付と場所などを選べば条件に合うホテルを一括で探してくれるようなサイトのことをいいます。
一括比較してそのまま料金や写真などの要素から好きなホテルを選び、さらにそのまま予約までしてくれるという便利なサイトです。
こういったサイトはレンタカーバージョンも複数存在し、同じように比較検索してくれます。
ただし欠点があります。それは『サイトにはトヨタやニッポンレンタカーなどの大手レンタカー店しか提携していない』という点です。
つまりできる限り安いレンタカーを探そうと比較サイトで検索しても、『大手の中で若干安いレンタカーが発見できる』だけだからです。
特に長期レンタカーは大手では力を入れていない場合が多く、地方にある長期専門店のほうが安く補償も充実している場合が多いです。
そういった理由から比較サイトは利用しない方が良いというわけです。
②長期プランや長期専門店を利用する
レンタカーはデイレンタル以外にもウィークリーやマンスリーのプランがあります。
こちらは格安レンタカーで有名なニコニコレンタカーの料金です。
Kクラス(最安クラス)
24時間:4,290円
1週間:18,900円
1ヵ月:77,000円
このように、デイレンタルでは4,290円なのにも関わらず、
週では18,900円(1日あたり2,700円)、
月では77,000円(1日あたり2,566円)となっており、
デイレンタルを延長するよりも圧倒的に安くレンタルすることができます。
また、最近増えてきているのは長期レンタル専門店です。
ウィークリー以上専門店やマンスリー専門店などがあり、こういった専門店は格安レンタカーの長期プランよりさらに格安でレンタルすることができます。
理由としては、長期専門にすることでレンタカー1回レンタルあたりの人件費が下がり、その分レンタル料金を下げたり保険を充実させることができる為です。
さらにコツとしては、予定ギリギリのプランでは借りないということです。
例えば修理の代車として利用する場合などは、部品不足等で修理が伸びてしまうことがあり、当初予定では修理期間1週間と言われてウィークリープランで借りていたとしても、1週間では間に合わないことがあります。
このように伸びる可能性がある予定に関しては、ぴったりの期間でレンタルをせずに余裕を持って借りるようにしないと、割高な延長料金が発生してしまい結果として損をしてしまいます。
『だったら最初から余裕を持ってマンスリーにしておけば良かった。』となってしまうということですね。
ですので余裕を持ったプランで借りるようにしましょう。
③免責補償制度に加入しない
これは業界としておススメして良いのか微妙なラインですがご紹介します。
免責補償制度には加入する必要は無いです。
なぜなら、過去記事でご紹介しましたが事故に遭う確率というのは宝くじで100万円クラスが当たる確率とあまり変わりません。(事故率:1/67,568程度)
そして長期の免責補償料の相場は6,000円/1ヵ月程度かかります。
しかも【対物補償の免責】と【車両保険の免責】で6,000円ずつ合計12,000円請求してくる会社も実際にあります。
この合計で12,000円という金額、本当に必要なのでしょうか?
宝くじの100万円クラスが当たる確率で免責金が発生するだけなので、天秤にかけると不要に感じます。
そもそも免責補償制度と【制度】みたいに言ってるわけですが、これはレンタカーが勝手に制度化しているだけのものであって、料金を吊り上げるだけのものだと(勝手に)思ってます。
では、なぜここまで制度が充実しているのにも関わらず、借りる時に最初から大きな傷がついているレンタカーがあるのでしょうか?
免責金をもらっておいて修理しなかったんじゃないの?と疑いたくなるわね。
少し話が逸れましたが、このように免責補償は確率から考えても入らなくて良いのではないかなと思います。
- 運転初心者や学生の方はリスクが高いのでお金を払ってでも免責補償制度に加入しましょう
- 免責金が10万円を超える場合など高すぎる場合は入らざるを得ないでしょう
④配車・引き取り料が無料の会社を選ぶ
『レンタカーは店舗に借りに行く』という認識の方が多いと思いますが、特に長期レンタルであれば配車・引き取りを無料で行う店舗も少なくありません。
家の近くにレンタカーがあれば問題ありませんが、遠い方はバス代や電車代をかけてレンタカー店に行かなければならず、当然返却時も店舗から家に帰らなければなりません。
純粋にレンタカー料金だけにフォーカスしてしまいがちですが、この行き帰りの交通費と時間が無くなればその分結果的に安くできるわけです。
したがって、配車や引き取りがあるのかという点も選ぶ上で一つの材料にしてもらえたらと思います。
家から出なくて済むからコロナなどの感染症対策としても良いわね
⑤ハイブリッド車に乗らない
過去記事で軽自動車レンタカーとハイブリッドレンタカーの料金・燃費を比較シミュレーションしました。
料金は当然軽自動車の方が安く、ハイブリッドの燃費の良さでその料金差を埋めるためにはどのくらい走行しなければいけないかというと、1,500キロ走行しないと元が取れないことがわかりました。
これが長期になると料金差はさらに大きくなり、埋めるための走行距離はさらに広がります。(おそらく1ヵ月で5,000キロ程の走行が必要)
とてもじゃないですがハイブリッドの燃費の良さを埋めるだけの走行はできませんね。
というわけで、燃費が良いからとレンタカー店にハイブリッド車をおススメされたとしても、安さに重きを置いている場合は避けたほうが良いでしょう。
⑥無駄なオプションをつけない
お子さんがいる場合、チャイルドシートは必須です。
ただレンタカー店の中には1日あたり数百円のレンタル料を請求してくる店舗があります。数百円とはいえ1ヵ月借りたら1万円程度になってしまいます。
今ではベビー・キッズ用品を2,000~3,000円程度で1ヵ月レンタルできるサイトはいくらでもあります。
レンタカーとセットで借りようとせず、そういった別サイトとの複合レンタルを是非検討してみてください。
また付けがちなオプションで【カーナビ】がありますが、カーナビはスマホがあれば必要性がとても低いオプションのひとつです。
なぜなら携帯のGoogleマップの制度がとても高く、新しくできた道路や交通標識などがいち早く反映しており、さらに混雑状況もリアルタイムで正確に表示されているため、目的地にも無駄なく到着することができます。
こういった理由から、チャイルドシートは別途レンタルをして、カーナビはGoogleマップを利用するなど無駄なオプションを取り除くことで、さらに安くすることが可能です。
⑦車両保険ありのレンタカーを借りる
これは安く借りるテクニックというより、『結果的に高額請求とならない』テクニックであり、とても重要です。
格安レンタカーの中には車両保険が無いレンタカー店が存在します。料金を安くするために保険を削っているわけですね。
こちらの記事で詳しく書きましたが、車両保険がついていないレンタカーで事故を起こすと高額請求されることがあります。
実際に事故を起こしてしまったのならまだしも、駐車場で当て逃げされてしまった場合などは、あまりにも不可抗力すぎて納得がいきませんが、犯人が見つからなければ全て実費となります。
このように車両保険がついていないと免責金と比べ物にならない位の高額請求が来ることがあります。
万が一とはいえ、リスクが大きすぎますので車両保険ありのレンタカーを必ず借りるようにしましょう。
まとめ
以上、7つのテクニックをご紹介しました。
得に長期で間違った方法でレンタルしてしまうと、数万円の損になってしまうことも大いにあり得ます。
そうならないためにもテクニックを使えるだけ使い、できる限り安くレンタカーをご利用ください。
そしてレンタカーをお得に利用できることを知っていただき、レンタカーライフというライフスタイルも視野に入れていただけたらとても嬉しいです。
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