当て逃げは保険適用!?自己負担?レンタカー利用時に心配なこと

よくお客様から『レンタカーで事故を起こしたら自己負担額って発生するの?』『当て逃げやいたずらのような不可抗力の事故の場合はどうなるの?』などとご質問をいただきます。

やはりレンタカーを借りる上で心配になることといえば、事故を起こした時のことですよね。

今回は自己負担が発生する事故と、適用される保険。自己負担が発生した場合どの位の金額になるのか?など事故の例をいくつか挙げてご紹介していきます。

レンタカー選びをする上でとても重要なことですので、是非読んで参考にしてみてください。

この記事の監修者

GOGOマンスリーレンタカー代表

舟橋 裕司


長年レンタカー会社を運営して得た、深いレンタカーの知識を記事にてご紹介。また、ファイナンシャルプランナーの資格を保持しており、保険関連の専門的な知識も交えて、レンタカー初心者でもわかりやすい情報を発信します。

目次

どんな場合に自己負担が発生するのか

免責金以外で自己負担が発生する場合のほとんどが、【レンタカーの修理代】なんです。

以前、レンタカーは国土交通省からの指示で全車両に任意保険がかけられていることをご紹介しました。

ですので事故を起こした際、運転している車(レンタカー)以外の補償は対人補償・対物補償・搭乗者補償というレンタカーが必ず加入している任意保険で賄えてしまうことがほとんどです。

では【レンタカーの修理代】はなぜ自己負担が発生するのでしょうか?

それは、運転する自動車の修理代が“車両保険”の適用範囲だからであり、この車両保険は国土交通省から加入する指示がないからなのです。

つまり車両保険をかけるかどうかはレンタカー店次第のため未加入のレンタカーが存在し、そのレンタカーで事故を起こした場合の修理費用は当然保険適用外、要は自己負担となるのです。

では車両保険の有無でどれだけ自己負担額が変わってくるのかを、いくつか例を元に解説していきます。

レンタカーの交通事故例をもとに自己負担額をシミュレーション

事故状況1:右折車と衝突

レンタカーで交差点を直進中に対向車が急に右折。
ブレーキが間に合わず衝突した。

レンタカー被害額(修理額):
90万円

過失割合:8(相手)対2(自分)

ちなみにこれは私の身に実際に起きた交通事故です。

レンタカーが車両保険加入あり
(免責金5万円)

自己負担額:免責金5万円のみ

レンタカーが車両保険加入無し

自己負担額:18万円

(修理額90万円の20%(責任割合))

ほぼ不可抗力だと思われるこの状況ですが、自分の車が停車している場合でなければ過失割合は少なからず発生してきます。

過失割合が2割なのにも関わらず18万円と高額な自己負担額になりました。

事故状況2:駐車場での当て逃げ

レンタカーをスーパーの駐車場に停車し買い物へ。
駐車場へ戻るとフロントが
大きく凹んでいた。
警察に届け出るも
犯人は見つからなかった。

レンタカー被害額(修理額)
:30万円

過失割合:10(相手)対0(自分)

レンタカーが車両保険加入あり
(免責金5万円)

自己負担額:免責金5万円のみ

レンタカーが車両保険加入無し

自己負担額:30万円

完全に不可抗力といえるこの状況。

加害者が見つかった場合は当然10割を加害者が負担しますが、見つからない場合は全額被害者が負担することになります。

いくら慎重に運転していても、自分がいない間に当て逃げをされてしまったら防ぎようがありません。

事故状況3:本車線侵入時の接触事故

レンタカーで高速道路を走行する際、
加速車線から本線に入ろうとしたら、
元々本線を走っていた車と
接触してしまった

レンタカー被害額(修理額):
60万円

過失割合:3(相手)対 7(自分)

自分の不注意が原因で起きてしまったこの事故。
過失割合も相手より多い7割という状況での自己負担額はどうなるでしょうか。

レンタカーが車両保険加入あり
(免責金5万円)

自己負担額:免責金5万円のみ

レンタカーが車両保険加入無し

自己負担額:42万円

(修理額60万円の70%(過失割合))

過失割合が高いため、自己負担額もその分上がってしまった例です。

※ご紹介した過失割合は一般的な例です。事故状況次第では変わってくるので参考程度に考えておいてください。

車両保険の必要性まとめ

以上3つのパターンはいかがでしたでしょうか。

マイカーの事故ならば、最悪修理をしなかったり、廃車にしてしまえば自己負担はありませんが、レンタカー事故の場合はそういった選択肢はありません。

レンタカーを一度借りただけで40万円もの自己負担が発生してしまうのはあまりに割に合いませんよね。

特に事故状況2でご紹介した駐車場当て逃げのパターンなどは、避けようとしても避けづらい事故ですので、
それが原因で数十万円を払うというのは気持ちとしても納得いかない部分があります。

過去記事交通事故の起こる確率は宝くじの100万円クラスが当たる位少ないんだよという話をしましたが、

そんな確率だとしても起きた際にここまでの大きい金額を払うことになるのはさすがに割に合いません。

結論として、レンタカーの車両保険は必ず入るようにしましょう。

格安レンタカーなどで車両保険未加入の会社がたまにありますが、絶対に避けましょう。

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この記事を書いた人

『GOGOマンスリーレンタカー』代表。長年レンタカー会社を運営して得た、深いレンタカーの知識を記事にてご紹介。また、ファイナンシャルプランナーの資格を保持しており、保険関連の専門的な知識も交えて、レンタカー初心者でもわかりやすい情報を発信します。

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